テスト2
前回のテストではマグカップをのせてすこししたら火が消えた。
そこで穴の数を増やしてみた。
一列じゃないのはご愛嬌。
燃え始めはこれぐらい。(この状態になるまではやはり時間がかかりすぎ)
火力がアップしてきた。
カップをのせる。
少し持ち上げた時の方が炎が大きくなるようだ。
いいぞ。火が消えない。
では燃料を多めに入れてみよう。
アルコール20ml入れてシエラカップの水を温める。
アルコールが多過ぎて穴から流れ出てくる。
炎が穴からだけではなく下から上がっているのがわかる。危険かも
アルコールが減ってきて再び正常に燃えだした。
祝、沸騰!
いやしかし、喜んだのもつかの間。
このあともう一度試したところやはり火が消えてしまった。
ん〜、簡単じゃない。
それからアルコールをもう少し入れられるようにしないと沸騰する前に燃料切れになるので内側をもう少し削って肉を薄くしよう。
アルコールストーブは本来屋外で使うものです。これを見て真似をしないで下さい。室内で燃焼させる場合はご自分の責任に於いておこなって下さい。
by k0ge | 2008-03-21 23:11 | アルコールストーブ